まずはこの記事を書くにあたり、謝辞を残したい。
先日オンラインコミュニティIT KINGDOMで行われた「合同交換会」。
交換会は大変な盛り上がりを見せ、筆者にとって有意義な時間となった。
こんな素敵な環境を提供してくださった
oVice様 IT KINGDOM様 イベント参加者様
に感謝を送る。
さて、本題に入ろう。
今回の記事は他でもない、oVice様からいただいたチルド弁当(以下呼称 : [oVice弁当])の評価を綴っていく。
私の偏見100%のためあらかじめご了承の上、閲覧して頂きたい。
まずは下記に目次を設定した。
早速次の章から本題に入ろう。
oVice弁当の概要🍱
それでは早速私がいただいたoVice弁当を皆様にみていただこう。
oVice弁当 |
とても丁寧に盛り付けられたソレは「弁当」より「オードブル」の名が相応しいだろう。
お供は近所のローソンで購入した「丸おろしレモンサワー」だ。度数7%と少し高めだが程よい苦味と、果汁が多く含まれており、oVice弁当との相性は抜群だった。
お品書き
現物だけでは何が入っているのかわからないだろう。ここにメニューも合わせて載せておくので各々確認して頂きたい。
お品書き |
少し見づらいだろうからテキストでも残しておこう。
- ミートボールのトマト煮込み
- ペンネサラダ
- チキンステーキビンチョス
- ポップコーンシュリンプ
- グリル野菜〜レモンハーブソース〜
- パンプキンサラダ
- ベーコンサラダ
- イカリングフライ
- 人参ラベ
聞き馴染みのあるものもあれば、初めて耳にするものもあり新鮮な気持ちでいただくことができた。
POINT💡
序章でも申し上げたが、oVice弁当は
チルド食品
なのである。皆様はチルド食品にどういったイメージを持たれているだろう?
「利便性は高いけど、味のクオリティは落ちるよなあ...」
そういったイメージを持たれる方は少なくないだろう。
現に私も味に関して良い印象を持っていなかったし、期待もしていなかった。
しかし、oVice弁当はその懸念を大々的に取っ払ってしまったのだ。
次の章でことの詳細を語ろう。
oVice弁当の考察👨🍳
前章でも綴ったがoVice弁当はチルド食品だ。しかもレンチンが許されない。そう
自然解凍で召し上がるのだ
これは極めて難易度の高い食法である。公式の言伝では
1時間常温に晒してから召し上がる
が推奨されている。それに乗っ取って食せば間違いはないだろう。
しかし、
ここで重要なのは「食べる順番」である。先に揚げ物やミートボールといった「なるべく暖かくして食べた方が美味しいものは最後にとっておく」がチルド食品の美味しくいただくコツである。
まずは「なるべく冷やして食べた方が美味しいサラダ類から頂く」ことを念頭において召し上がって頂きたい。
味の詳細
9つ全ての詳細を綴るのも良いのだが、今回は私が最も評価したいと思った3つに厳選してご紹介しよう。
パンプキンサラダ🎃
こちらはとても滑らかな口触りで優しい味付けだった。生クリームだろうか。クリーミーな風味で、それでいてカボチャの風味も損なわずに活かしている。
よく類似するもので、「ポテトサラダ」が例にあげられるがソレとは全く違う。
唯一無二の「パンプキンサラダ」がここにあった。
グリル野菜〜レモンハーブソース〜🍋
こちらは先ほどとは打って変わって極めて心地良い爽やかさを醸し出してくれている。どの野菜にもレモンの爽やかな風味が調和し新鮮さを強調してくれている。
オードブルに相応しい役割を担ってくれている。
チキンステーキビンチョス🐔
oVice弁当の中でもメイン的な存在感を放つ逸品。私自身oVice弁当の中で一番最後に口にした品だ。チルドとは思えないほど香ばしい風味を感じられた。鶏肉に掛かっているソースも表面的ではなく奥深さを感じる味だった。
これを最後に食して正解だった。
評価
それでは僭越ながら、oVice弁当全体の評価といこうか。
今回も例の如く「味」「サービス」「量」各100点満点で採点させていただこう。
味
oVice弁当全体の味の評価は
ズバリ
90 / 100点である🎉
チルドではないと言われても疑うことなく食べられる程の出来栄えだ。リッチなフレンチレストランのオードブルに出てきても全く差し支えない程の出来栄えである。
サービス
oVice弁当全体のサービスの評価は
ズバリ
100 / 100点である🌟
今回の交流会ということもありoViceの奢りで私はこのoVice弁当を食べることができた。
交換会自体もさる事ながら、わざわざお食事まで用意してくださったoVice様の寛大さに感動した。
量
oVice弁当全体の量の評価は
ズバリ
90 / 100点である🎉
夕食どきには少し物足りなさを感じるかもしれないのでこの評価とさせていただいた。私の場合、食後の晩酌として頂いたのでむしろちょうど良いくらいだった。
終わりに
いかがだっただろうか?
今回のグルメブログは従来の飲食店ではなく、特別編としてoVice弁当の評価を綴らせていただいた。
もし次回改めて交換会が開催された際は皆様も奮って参加して頂きたい。
食事の提供有無かかわらず有意義な時間を過ごすことができるだろう。
こんな素敵な体験を用意してくださった、oVice様・IT KINGDOM様・参加者様、そして全ての私の血となり肉となってくださった食材の皆様に最大の感謝を込めて
いただきます