普段都内で働く皆様に告ぐ。
江ノ島へ迎え...
昨今はコロナ禍ということもあり、リモートで働く人や思い切ってフリーランスになる人が多い。そんな方は皆一体どこで働いているのだろうか?
自宅? オフィス? カフェ?
様々あるだろう。
しかし私は「関東県内・都内在住」の迷えるノマドワーカーに一つの正解を提示しようと思う。
そこは冒頭でも伝えた「江ノ島」である。本日2021/04/22に私が身をもって体験した「江ノ島 is エデン論」の根拠(ただの体験記)について綴っていこう。
江ノ島をご存知ない方でも楽しめるように、江ノ島チュートリアルから綴っていくので是非最後までみていってほしい。
それでは早速「江ノ島チュートリアル」から綴っていこう。
我々が探し求めしエデン-江ノ島-
概要
江ノ島とは神奈川県藤沢市にある「THE湘南の街」である。名物は シラス や イカ といった海鮮である。名所といえば駅から徒歩10分にある 江ノ島半島 や 江ノ島水族館 が有名だろう。夏には海開きが行われ、例年多数の観光客で賑わう人気スポットだ。
アクセス🚃
新宿駅から小田急線で1時間半程度で到着する。非常にアクセスも優れている。都心から訪れる際は皆「片瀬江ノ島駅」を目指すことが多い。別で「江ノ島駅」もあるのだが都内からのアクセスには向いていないので気をつけていただきたい。
楽しみ方😂
主に海水浴やサイクリング、デートスポットとしても優秀である。男だけでワイワイ半島散策や釣りをするでもよし。意中の相手と普段とは違ったデートスポットでアプローチするもよし。半島サイクリングするもよし。
楽しみ方は多種多様だ。そこに関しては公式のHPをご覧いただきたい。
風景
江ノ島半島へ向かう橋 |
なんとなく雰囲気はつかめただろうか? 続いては私が実際に江ノ島がワーカーにとって魅力的なところをご紹介していこう。
江ノ島のオススメノマドスポット
江ノ島には多くのワーカースポットがある。まずは驚くことなかれ、江ノ島にはコワーキングスペースがあるのだ。それをご紹介しよう。
BIZconfort
江ノ島のコワーキングスペースはBIZconfortである。ここは江ノ島唯一の完全会員制のコワーキングである。海に囲まれた素敵なコワーキングである。画像付きでその魅力を綴っていこう。
外装 |
一回は良い雰囲気のカフェが付随している。建物の向こう側はすぐにヨットハーバーが広がっており、爽快感はMAXだろう
内装 |
内装はなんとも素敵なデザインだ。日光も目に入りうつ病防止にもなりそうだ。
テラス席 |
天気の良い日には外に出て日光浴しながらお仕事なんていかがだろう。
なんとなく雰囲気が掴めたところでサービスの概要について綴っていこう。
サービス概要
24時間利用可能 | フリードリンク |
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昨今のワークスタイルは多種多様。いつでも利用できる、24時間スタイルのオフィスです。※拠点によっては利用できない日・時間があります。 | ウォーターサーバー、コーヒー他のドリンク各種、またおしぼりなどをご用意しております。お仕事の合間のリラックススタイムに。 |
他にもWi-Fiやロッカーサービスもあるので居心地は良いだろう。しかし、コンシェルジュは非常勤の為ご注意していただきたい。
さて、BIZconfortについて魅力を綴ったが、なんと今回我々はここを使うことができなかった。何故なら事前内覧が必須だったからだ。皆様には注意していただきたい。
では我々はどこで仕事をしたのか?それを次に綴っていこう。
LAWDY BREW
ここは突飛つして仕事向けというわけではないが、居心地がめちゃくちゃ良かったのでオススメしたい。それが LAWDY BREW である。
Wi-Fi電源プラグありの超絶優良店である。また、我々は朝9:00に江ノ島に着いたので朝食がまだっった。そこでこちらで頂いたものがある。それがまた絶品であった。
アイスコーヒーとチャンクッキー |
画像写りが悪くて大変申し訳ないが、逸品であることには違いない。アイスコーヒーはスッキリした味わいで、ブラックコーヒーが苦手な方でも楽しめるだろう。クッキーは大変肉厚で外はサックサクも良いところ。やばすぎる。中はしっとりの情緒不安定クッキーだ。まじでヤバかった(語彙力崩壊)
用品陳列棚 |
もちろんクッキー以外にもマフィンやプリン等様々な魅力的なスイーツが売られている。是非お土産として調達して欲しい。
昼食の時間になったためLAWDY BREWを後にした。 続いてはランチについて綴ろう。
と言いたいところだが、先に最後のノマドスポットをご紹介しよう。
我々は午前中はLAWDY BREWで仕事をして、午後には移動して江ノ島のモスカフェへ向かったのだ。
モスカフェ
モスカフェは通常のモスバーガーとは訳が違う。居心地が段違いなのだ。カフェというだけあって内装も大変オシャレでメニューも一新されている。Wi-Fiはもちろんのこと電源プラグも完備されている。
一階は飲食メインの団欒スペースだが、二階は仕事向けに改良されたスペースとなっているためメリハリをつけて作業することが可能なのだ。
それでは続いて江ノ島ランチについて綴っていこう。
江ノ島ランチはここだ
「江ノ島ランチはここだ」とはいったものの、特定の食事処に赴いたわけではないのだ。江ノ島半島で食べ歩きをしただけだ。海鮮系しか食べたいないがザックリご紹介しよう。
生しらす |
先に誤解がないように伝えておくが、写真に映るドイツソーセージのようなめちゃくちゃでかい指の持ち主は私ではなく同行者のものだ。
生しらすに醤油を敢えて生姜でキメたものだ。江ノ島に来たら生しらす丼を嗜む方が多いと思うが、私はこの小皿だけで生しらすの全てを網羅したといっても過言ではなかった。
つぶ貝とイカのすり身串 |
ただただ本当にビールが欲しかった。人生でここまでビールを懇願したのは初めてだった。それほどにこの串焼きには魅力が詰まっていた。この串焼きにこれまでかと言わんばかりに染み渡っているこのタレ。なんだと思うだろうか?
確証は得られないがこれは「みたらし」だった。ほのかに甘くしょっぱいこのタレは本当に破壊的だった。
イカ焼き |
もう終わりだ。全ての海鮮に決着をつけてしまった張本人。先ほどのみたらしタレに超肉厚のイカ肉。多くは語るまい。我々は勝利した。
終わりに
いかがだっただろうか? 今回は都会で息詰まった心に湘南の風を吹き込ませ心洗われた。心なしか仕事もいつもより捗った気がする。 海は本当にいい。皆様もお勤め先が許すのであれば是非一度働く環境を江ノ島に移してみるのはいかがだろう。きっと最高の気分転換になることだろう。