皆様こんにちは。
今日は私が普段お世話になっている、デザインツールについて綴ろうと思う。
もし参考になれば幸いだ。
下記の4つについてご紹介していこう。
それぞれのセクションで私なりの評価を100点満で査定しようと思う。
目次
次の章からご紹介しよう。
flaticon🥝
こちらは数多のクリエイター達が描いたアイコンをオープンソースで取り扱う事ができるサービスだ。
アイコンはそれぞれ
- PNG
- SVG
- EPS
- CSS
に変換する事ができる。
カスタムできる範囲が多くとても利便性が高い。
POINT💡
私の思う一番の利点は、アイコンのパッケージ化である。
webサイトや作品に同一の世界観を保たせるために、アイコンは同じ色や雰囲気を醸し出すことが要求される。
しかし、それを実装しようとすると大きな労力となる。そこでflaticonではアイコンをパッケージ化させて公表しているため、アイコンの絵柄を統一させる事ができる
これにより纏りのある作品が仕上がるのだ。
オススメ度
flaticonのオススメ度は
100 / 100点中である🌟
欠点という欠点が無いためこちらの点数にさせて頂いた。 私自身flaticonには常々お世話になっている。これからもよろしくお願いしたいところだ。
undraw🍆
undrawはフリーイラストサービスだ。その特徴はなんといっても世界観が統一された豊富なイラストの数々だろう。
全て無料で使用する事ができるので、LPや自分のプロダクトにも起用しやすい。
更にイラストの種類も豊富で様々な面で活躍する事だろう。
POINT💡
undrawの一番の特徴はイラストの色を自分好みに変えられることだろう。
もし作成しようとしている作品が「青色」を基調としているのであれば、周りと同調させる良い感じの青色を指定して、それを使用する事ができるのだ。
これがかなり便利で、しばしば私も使っている。
オススメ度
undrawのオススメ度は
80 / 100点中である👏
懸念点としては、イラストのタッチがどれも「海外っぽい」のだ。私は好きなのだが、柔軟性の観点でいくと少し惜しい気もする。
Hello Color
Hello Colorは色の組み合わせを提示してくれるサービスだ。
このサービスは個人開発で作成されたサービスなのだが、使用感もめちゃくちゃシンプルで私もすごく気に入っている。
画面をタップ(クリック)する度にランダムで2色が画面に表示され、それぞれ善なにレイアウトを呈してくれる。
POINT💡
超シンプルかつ手軽であるところだろう。 私は時々、暇な時間を見繕ってひたすらHello Colorをしている事がある。
オススメ度
Hello Colorのオススメ度は
90 / 100点中である🎉
欠点をあげるとすると、色を指定する事ができないところだろう。
完全にランダムで表示されるので厳密な目的があっての使用には、あまり向いていないだろう。
Color Picker
Color Pickerは先ほどご紹介したHello Colorに似たようなサービスだ。
しかし、Color PickerはHello Pickerのデメリットを解消された素晴らしいサービスだ。
POINT💡
Color Pickerは複数の色の組み合わせを試す事ができるのである。
2色から5色まで複数の色を、例のコンテンツを見本に提示してくれるのだ。
これが指標となって大枠のデザインを決める事ができるだろう。
さらにカラーコードがわからなくても全てGUIで完結できるところもメリットだ。
オススメ度
Color Pickerのオススメ度は
95 / 100点中である🎉
欠点をあげるのであれば、こちらで指定した色を使用できない事だろう。
有料プランに入ればもしかしたらできるかもしれないが、私は無料枠基準で査定しているためこの評価とさせて頂いた。
さいごに
いかがだっただろうか?
もし新しいプロジェクトを立ち上げる際はUI設計に、今回紹介させて頂いたサービスを活用してみてはいかがだろう。
いずれも無料で使用する事ができるので、導入コストも少なく気軽に使用できるだろう。
少しでも皆様の参考になれば幸いだ。
全てのクリエイターに感謝を。